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教員紹介

助教
足立 拓史

研究領域

心血管疾患の重症化予防と心臓リハビリテーション
フレイル/サルコペニアに関する臨床疫学研究
慢性疾患を有する対象者の筋力発揮特性に関する研究

担当教科

内部障害理学療法学・同実習、予防理学療法学、物理療法学・同実習、臨床疫学方法論(副担当)、救急医療学(副担当)、生体情報分析学・同実習(副担当)、臨床実習Ⅰ(1年生)、臨床実習Ⅱ(2年生)、臨床実習Ⅳ(4年生)、卒業研究など

研究概要

臨床疫学研究により、心血管疾患の重症化予防に資する理学療法介入やライフスタイル改善の支援策を探求しています。具体的には、フレイルに着目した理学療法介入や疾病管理、高齢患者の骨格筋特性とトレーナビリティー、大血管病の再発予防などをテーマに取り組んでいます。また、情報科学との融合領域におけるデータベースの構築と活用を推進し、個別化介入のプロセス管理に資するエビデンス創出にも取り組んでいます。

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