国際社会へ寄与

作業療法科学ユニットでは、リハビリテーションや作業療法領域での科学技術や研究開発の発展に国際的に寄与できる研究者と高度専門職業人の育成を目指しています。障害があることで生じる特別なニーズに応えるために、保健学という学際的視点を生かしながら、専門的な基礎的研究と臨床的研究、創造的開発を推進します。これらの研究を押進め、その成果を次世代国際社会へ発信しています。

さらなる可能性

大学院の5年間の生活は、学生にとって、学部生活にも増して多くの可能性が用意されています。この期間に多くの学生が語学研修や研究活動、国際学会などで海外渡航し、国際的に活動できる研究者としての基盤を整えています。

就職率は100%

作業療法士(Occupational Therapist)は、以下のような病院や施設あるいは地域で活動しています。