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HOMETHPコース紹介THPコース講義シンポジウムライフトピア連携研究会関連研究会研究プロジェクト
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トピックス

第15回THP年次集会
ポスター    
日 時: 2025年3月1日(土) 10:00〜12:15頃
会 場: 大幸キャンパス 本館2階 第1講義室 (対面)
対 象: 学内大学院生、学部生、教員、医療従事者
1.特別講演 10:05〜11:15
「小児看護学・家族看護学領域で考えるTHPのあり方」
浅野みどり 先生 (修文大学 看護学部 教授 名古屋大学博士課程教育推進機構本部長 特任教授)
2.修了生による活動報告 11:15〜11:55
「THP養成コース修了後の臨床実践を振り返って」
 花木奎太 先生 (国立長寿医療研究センター 理学療法士)
「THP養成コースから得た学び」
 林里桂 先生 (名古屋市立大学病院 看護師)
3.THP養成コースを終えて 11:55〜12:15
 遠藤詠子 さん(看護学専攻)
 伊藤由梨奈 さん(リハビリテーション療法学コース 作業療法学講座)
  なお、本講義は保健学セミナーの単位認定セミナーです
  詳細はポスターをご覧ください
ライフトピア連携研究会 一覧はこちら

 第160回ライフトピア連携研究会(保健学セミナー)ポスター
日 時:2025年7月18日(金)16:30〜18:00
場 所:名古屋大学大幸キャンパス 本館2階 第1講義室 
 「死が周囲に与える影響:医療者として知っておくべきこと
講 師:藤田 紋佳 先生
   (医学系研究科総合保健学専攻・看護科学・准教授)

対 象:学内大学院生, 学部生, 教員, 医療従事者
概 要:死は本人だけでなく、家族や周囲の人々、さらには支援を行う医療者自身にも大きな影響を及ぼします。本講義では、特に子どもを亡くした家族が体験するグリーフの特殊性に着目し、親やきょうだいを含む家族システム全体に及ぶ複雑な心理的プロセスを、研究事例を交えて紹介します。さらに、遺された人々を支える医療者による実践的なサポート方法や多職種連携の重要性について解説するとともに、支援者自身が直面する問題にも注目し、セルフケアの必要性についても考察します。ケアの受け手と担い手、双方の視点から「死」がもたらす影響や、今後の実践的課題についても取り上げます。
 <なお、本講義は保健学セミナーの単位認定セミナーです>

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大学院GP
名古屋大学大学院医学系研究科  トータルヘルスプランナー(THP)養成コース
〒461-8673 名古屋市東区大幸南1-1-20